大当り情報サービスは次のステージへ。 情報公開がもたらす「集客」の新しいカタチ②
こんにちは、ONEHALLソリューションサービス担当です。
前回は、大当り情報の公開について必要性やメリットについてご紹介しました。
前回記事
今回は、大当り情報公開の戦略判断や今後の大当り情報公開がもたらす新しいサービス(集客)の形についてご紹介していきたいと思います。
大当り情報公開の戦略判断
大当り情報の公開には「自店にとって本当に必要なのか」と、疑問をいだいている店舗の方もいらっしゃると思います。その理由として「出玉が強い店舗ではないので、出玉ではアピールにはならない」「誰でも閲覧できる状況下で情報を公開したくない」などの声もあります。
確かに、現在の固定客で稼働が維持できていれば、大当り情報の公開は営業戦略において必要ないかもしません。
しかし、多くの店舗が遊技者向けにこのサービスを提供している状況のなかで、逆に情報公開が行われていない場合、「まったく出ていない店なのでは?」と悪いイメージを持たれ、結果的に店舗にとってマイナスとなる可能性があります。
大当り情報のデータは、特に若年層に人気があり、稼働の向上、新規客の獲得、現在好調なパチスロにおける遊技客の取り込みなどに効果があります。営業戦略において、どの手法が適切なのかを総合的に判断することが必要です。
情報公開のメリットは過去ログにもあります(以下参照リンク)
大当り情報を公開するだけで「集客効果」は期待できるか
情報公開の必要性についてご紹介してきましたが、大当り情報はただ公開しているだけで、本当に「集客」の効果は見込めているでしょうか。
現状、「興味をもって来店してくれたらいいな」とサービスを提供していても、実際は効果検証ができていないのではないかと思います。なぜなら、それを検証するツールが今までなかったからです。しかし、それでは一時的に店舗に興味をもった遊技者やこの導線で来店した遊技者へ向けて、店舗への囲い込みもできず、せっかくの来店獲得のチャンスを逃していました。
大当り情報公開サービスの新しい価値提案
そこで弊社では、大当り情報のデータを活用したデータ分析とパチンコ店の課題(集客)を解決する出玉特化アプリ「パチPICKS」、会員管理システムとアプリの連携で来店したお客様を可視化して、一連の流れとして再来店へ繋ぐサポート サービス「PAPIMO-ring」をリリース致しました。
正直なところ、現在の大当り情報は、価格以外に大きな違いはないと感じている店舗のみなさんも多いかと思います。しかし、「パチPICKS」の サービスは、大当り情報をただ公開するだけでなく、オンラインで集まるユーザーに対しアプリを介して「集客施策」と「効果分析」がご利用いただける一挙両得のサービスとなっております。
弊社だからできる業界初の集客機能や顧客分析で、自店ファンの獲得と来店数の増加をアシストできる「大当り情報公開サービスの新しい価値」を提案します。
パチPICKS
まだ、出玉情報サービスに加入してない新規の店舗様、他社の出玉情報サービスをご利用で乗り換えや弊社サービスにご興味を持っていただいた店舗のみなさまは是非、下記ボタンから、お問い合わせ下さい。