大当り情報サービスは次のステージへ。 情報公開がもたらす「集客」の新しいカタチ①
こんにちは、ONEHALLソリューションサービス担当です。
弊社では2008年より出玉情報サービス(パピモネット大当り情報サービス)をホール様にご提供してきました。サービスを開始した当時、店舗様では情報開示への懸念もありましたが、時代の流れと共に大当り情報の公開は、いまや一般的なサービスであるという認識が定着しつつあります。
その理由として、大当り情報公開サービスを提供している企業の加盟店からサービスの利用状況を予測すると、全国のパチンコ店の半数以上がこのサービスを利用していることがあげられます。
本日は、この大当り情報サービスの必要性と、新たな大当り情報サービスの可能性についてご紹介していきたいと思います。
大当り情報公開における遊技者側と店舗側の主なメリット
まず、遊技者側と店舗側で情報を公開するメリットをみていきます。
遊技者側と店舗側では、大きなところでこのようなメリットがあげられます。
特に遊技者にとってパチンコ・パチスロを遊技する上で、大当り情報の店舗データは必要な情報としてその位置付けが高まってきました。
その裏付けとして情報収集に関する調査結果をご紹介します。
遊技者が求める情報の重要性
これは、パチンコ業界の調査を行っているシーズリサーチがパチンコ・パチスロ遊技者向けに実施した最新の調査で、パチンコに関する項目で、遊技者がどの情報を重視しているかをみるものです。
【質問】ネットやスマホ向けのパチンコ・パチスロ情報サイトやサービスで、あなたはどの情報を重視していますか?
シーズリサーチ パチンコ・パチスロプレイヤー調査2024
各項目に対し「必要である」「やや必要である」「あまり必要でない」「必要でない」のいずれかを選択
パチンコに関連する各10項目の必要性(必要+やや必要)では、以下の5項目において回答者の半数以上が必要だと感じていることがわかりました。
大当り情報のデータは「機種の基本情報」に次ぎ2番目に必要な情報となっていますが、「やや必要」を除く「必要である」と回答した割合では、大当り情報のデータは約21%となり、この10項目のなかで、最も必要とされている情報となりました。
この結果は、年々遊技者にとって必要性が高まっており、遊技者のメリットでもご紹介したとおり、来店のきっかけにとなる重要な情報や要素となっています。
また、店舗側にとっても、「出玉のアピール」や「自店では告知できない特定日の認知(結果での裏付け)」、「店舗の認知・興味・関心」など、サービスを利用することで「集客」における瞬発的な効果を一定数獲得することができます。
大当り情報公開サービス | グローリーナスカ株式会社 (glory-nasca.co.jp)
次回は、大当り情報公開の戦略判断や情報の公開がもたらす、グローリーの新しいサービス(集客)の形についてご紹介します。
まだ、出玉情報サービスに加入してない新規の店舗様、他社の出玉情報サービスをご利用で乗り換えや弊社サービスにご興味を持っていただいた店舗のみなさまは是非、下記ボタンから、お問い合わせ下さい。