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繁忙期の成果は、その後の営業で決まる ~お盆後に見直したい振り返りのポイント~

こんにちは、ONEHALLソリューションサービス担当です。

繁忙期は、多くのホールで売上や稼動が大きく伸びる特別な期間です。しかし、本当に重要なのは、「売上が良かった」で終わらせることではありません。
繁忙期の結果を営業改善につなげられる店舗と、一時的な成果で終わってしまう店舗。その違いは、「結果」を見るだけで終わるのか、それとも「なぜその結果になったのか」を分析しているのかにあります。

同じように売上が伸びた店舗でも、その背景には常連客の来店頻度が高まったケースもあれば、新規客や休眠客の来店が増えたケースもあります。
今回は、繁忙期の成果を次の営業へつなげるために、お盆後に確認したい振り返りのポイントについて考えてみます。

 

 

売上が良かった。その理由まで見えていますか?

繁忙期が終わると、多くの店舗では売上や稼動、新台実績などを振り返ります。

もちろん、その数字は重要です。

しかし、その数字だけでは、「なぜ成果が出たのか」は分かりません。

例えば、

■常連客の来店回数が増えたのか

■新規客が増えたのか

■休眠客が戻ってきたのか

■新台だけが動いたのか

■店舗全体へ遊技が広がったのか

同じ売上でも、その要因は店舗ごとに異なります。つまり、本当に振り返るべきなのは「結果」ではなく、「結果をつくった要因」です。

 

要因が違えば、次の営業施策も変わる

繁忙期の成果は、店舗によって背景が異なります。

例えば、常連客が売上を支えていたのであれば、その支持を維持する営業が重要になります。一方、新規客や休眠客が多かったのであれば、「今回の来店をどう次につなげるか」という視点が重要になります。

つまり、売上という結果だけでは営業判断はできません。

成果を生み出した要因を知ることで、初めて次の営業方針が見えてきます。

ケース① 成果を支えたのは常連客だった

例えば、店舗Aでは、お盆期間中の売上は前年比108%となり、「今年のお盆は好調だった」と評価していました。

しかし、会員管理データを確認すると、新規客の割合は通常期とほとんど変わらず、常連客の来店頻度が前年比で約13%増加していたことが分かりました。

つまり、この店舗では、新規集客が成功したのではなく、既存のお客様がいつも以上に来店してくれたことが成果だったのです。お盆期間中に支持された機種構成や運用を、お盆後も継続する方針としました。その結果、お盆後の稼動も安定して推移しました。

重要だったのは、「売上が良かった」ことではなく、「誰がその売上を支えていたのか」を把握したことでした。

ケース② 新規客は来た!でも、その後はどうだったか

一方、店舗Bでは、お盆期間中の売上は前年比112%となり、「今年のお盆はかなり好調だった」と評価していました。

会員管理データを確認すると新規客・休眠客の割合が通常期より約17ポイント増加していました。ここで終わってしまえば、「新規客が増えた」という結果だけになります。

しかし、その後の行動を確認すると、新規・休眠客で新台を遊技した人のうち39%が既存機種まで遊技を広げていたことが分かりました。つまり、この店舗では、新台が「入口」となり、既存機種にも興味を持ってもらえていたのです。

そこで翌年の繁忙期に向けて、

  • 新台だけではなく回遊先となった機種もあわせて訴求する
  • 店内導線や機種配置を見直す

といった改善施策につなげることができました。分析したのは「今年のお盆」です。しかし、その結果は「次の営業」だけでなく、「次回の繁忙期」の営業改善にも活かすことができます。

全国の傾向ではなく、自店を見る

繁忙期が終わると、新台の稼働状況や話題になった機種、他店の営業状況などを参考にする機会も多いのではないでしょうか。もちろん、市場全体の動向を把握することは重要です。

しかし、その情報だけでは、自店の営業改善にはつながりません。本当に見るべきなのは、売上という結果だけではなく、「自店で何が起きていたのか」です。その答えは、自店のお客様の行動の中にあります。

例えば、次のような視点で振り返ることで、繁忙期の成果を営業改善につなげるヒントが見えてきます。

繁忙期を「結果」ではなく「資産」にする

繁忙期は、一時的に売上をつくる期間でもあります。しかし、それ以上に、自店のお客様の行動を知ることができる貴重な機会でもあります。

重要なのは、「今年のお盆は良かった」で終わらせることではありません。「なぜ良かったのか」「何が成果につながったのか」を分析し、その結果を次の営業へ活かすことが、本当の意味で繁忙期を成功させることにつながります。

ONEHALLの遊動サービスでは、遊技客の行動データを通じて、「どのようなお客様が成果を支えていたのか」「どの機種をきっかけに遊技が広がったのか」といった、自店ならではの特徴を把握することができます。

市場全体のトレンドを見るだけでは、自店に最適な営業判断はできません。重要なのは、自店で起きた変化を分析し、その結果を次の営業へ活かすことです。繁忙期の成果は、お盆期間中だけで決まるものではありません。その結果を次の営業へどう活かすかによって、本当の成果が決まります。

是非お近くの営業担当または、下記お問い合わせボタンよりご連絡ください。


「ONEHALL(ワンホール)」

「ONEHALL」は、自店で持っている遊技会員データと、アプリやWebを通して得られるデータを活かし、人目線に立った課題を解決するサービスを統合的に分析・活用するソリューションの総称です。

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ONEHALL編集部
ONEHALL編集部
遊技データサービスを企画構築するグローリー株式会社・グローリーナスカ株式会社のスタッフ。Webマーケティングにまつわる有益な情報や用語等、ホール様に提供することを目的としています。
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