「大当り情報公開サービス」活用法
パチンコホールへ人を集客するためには、新台を入れたあとユーザーに知らせることが一般的ですが、それに加えて出玉情報データを活用しているホール様も多いです。
今回は弊社の「PAPIMO-NET大当たり情報公開サービス」を利用しているホール様に活用法を聞いてみました。
データを公開することで信頼度があがり、集客につながる
ホールの声:集客の一助になっていると思います。ただし、上手に使わないと効果は薄いと思います。例えば、普通、パチスロの天井近い台はリセットすること多いと思うのですが、あえてそのまま深いゲーム数で残しておいたり、チャンスゾーンのゲーム数のままリセットしないでおいたりすれば、『大当り情報公開サービス』を使っているお客さまに良い印象を与えられます
ホールの声:大当たりデータを公開することは、デメリットの方が大きいと考える方も多いと思いますが、お客様もいつも良いデータばかりではないことは理解されています。もちろん日々の営業努力も必要になりますが、お客様が欲しい情報を嘘偽りなく公開することは何よりも店舗の信頼につながると考えています
大当たりデータを提供することが信頼関係につながる事例です。リピーターに対して価値のある方法だと考えられますね。
大当り情報を見ている時間を分析し、効率的に集客する
ホールの声:夕方のアクセス数が一番高いです。仕事帰りにパチンコを打とうと思っているお客さまが、台の波(スランプグラフ)をチェックしているのだと思います
この分析結果を活かし夕方に大当たり情報をPOPを出して宣伝したり、店舗内で閉店チェックをしているユーザーへは「大当り情報公開サービス」を勧め、アピール手段として使っているとのこと。広告規制が変更された中に「出玉データの事実を表示するならば問題ない」という見解が出されましたが、ユーザーが興味を持つ時間帯をチェックし効果的に表示させるのもメリットがありそうです。
大当り利用者の声
今度はホール側ではなくユーザーが、なんのためにどのような理由で大当り情報を利用してくれているのか、声を聞いてみました。
●2店舗をメインに立ち回ってるので、このサービスは有効に使わせてもらっています。やはり前日の最終ゲーム数が、店舗以外の場所でわかるのはありがたいです。閉店チェックの時間が短縮できます(20代)
●私は天井狙いとリセット狙いを使い分けて立ち回っています。だから、このサービスを良く活用させてもらっています(30代)
●他の店にも行きますが、データを見てお店に行くことは多いですね。機種を決める参考にもなりますし、他の台の出玉状況を確認するのにも使っています(30代)
●パチンコメインで、頻繁に使うわけではないですが、お気に入りの台がどれくらい出ているのか、またどれくらいハマっているのかをチェックして、打ちに行こうか判断する材料にしています(60代)
〇ほぼ毎日来ていますが、自分が打つジャグラーの情報は来る前に見て当日の状況を確認しています。こういう情報が見られるのはありがたいですね(40代)
まとめ
大当りに情報を掲載する理由は
- ホールとしての信頼度があがり集客につながる
- いつどんなときにアクセスをしてるかを分析することで効率的な集客施策を考えられる
ユーザーにとって大当り情報は
- ゲーム数が見たい時に好きな場所で見ることができる
- お気に入りの台や自分が狙っている台の様子を気軽に知ることができる
- 打ちに行こうか判断する材料につかっている
したがって
毎日数値が変化する出玉情報を公開するだけでユーザーが目的をもってサイトにアクセスするだけでなく、さらに出玉データから打ちに行こうか検討する人も多いため集客に役立つ。
また、WEBサイトのアクセスの波を日々追いかけることで、ホールの健康状態もチェックすることが可能です。
【お知らせ】2023年12月に大当りはアプリに進化。狙った人へプッシュ通知し放題【無料】
皆さんに親しまれている「大当り情報サービス」は23年12月にアプリに進化し
今までのようなユーザーへの情報提供や解析はもちろん、あらたに決まった人へプッシュ配信が可能となります。
大当り情報を能動的に探してくれているファンだけではなく、気にかけてくれてるがどうしても情報を受動的に受け取る人達へアナウンスも可能です。
この機能は、パチPICKSに大当たり情報を追加掲載するだけで利用でき、さらに今回、大当り情報加盟店舗様には0円で提供を実現しました。ぜひこの機会にパチPICKSへ大当り掲載を掲載し、集客施策の1つとして活かしていただけましたら幸いです。
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